教育研究者情報 - 義田　俊之

ヨシダ　トシユキ YOSHIDA TOSHIYUKI
義田　俊之

所属比治山大学現代文化学部社会臨床心理学科

職種准教授

学会発表
2021/09/03	思考抑制のどの要素が心配，罰という思考コントロール方略を発動させ，意思とは無関係な侵入思考を招くのか?--縦断調査と媒介分析による検討-- (日本心理学会第85回大会)
2020/09/09	思考を制御困難にする罰方略を使用する動機は何か？―調整変数としてのメタ認知的信念― (日本心理学会第84回大会)
2020/09/09	抑うつにおける自動思考の制御困難性と思考コントロール方略－ABMCモデルの提案とBMCの検証－ (日本心理学会第84回大会)
2019/11/17	慢性疼痛患者における医療不信と破局化および不快情動との関連 (第2回日本心身医学関連学会合同集会)
2019/09/28	10時間のギブスシーネ固定による痛みと不安の時系列変化 (第105回理学療法科学学科学術大会)
2019/09/12	思考を制御困難にする方略を使用してしまうのはなぜか?メタ認知的信念からの検討 (日本心理学会第83回大会)
2018/09/27	健常群でアレキシサイミア傾向を予測するのはどのような思考コントロール方略か? (日本心理学会第82回大会)
2018/08/24	Preliminary study to develop a structured interview for alexithymia, the 10-question version of the modified Beth Israel Hospital Psychosomatic Questionnaire(m-SIBIQ) (The 18th Congress of the Asian College of Psychosomatic Medicine)
2018/06/09	慢性疼痛患者の感情同定困難と抑うつの関連を媒介するのは何か?～愛着と思考コントロール方略からの検討～ (第59回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)
2018/02/18	慢性疼痛患者における感情同定困難と抑うつの関連の背景を探る：愛着と思考コントロール方略 (第47回日本慢性疼痛学会)
2017/11/19	抑うつの自動思考を制御困難にする思考コントロール方略は何か? －縦断調査と媒介分析による検討－ (日本心理臨床学会第37回大会)
2017/09/21	健常群における痛みの破局化を予測するのはどのような思考コントロール方略か? (日本心理学会第81回大会)
2017/06/01	医療不信が強い慢性疼痛患者は不快感情や痛みをどのように捉えているのか?:観察研究の結果から (心身医学)
2017/06/01	日本語版Eating Disorder Examination Questionnaire(EDE‐Q)の摂食障害患者における信頼性・妥当性の検討 (心身医学)
2017/06/01	慢性疼痛患者において痛みの破局化と相関する患者コントロール方略は何か?:観察研究の結果から (心身医学)
2017/05/06	The factor structure of the Japanese version of the EDE-Q in non-clinical and clinical samples (The 2016 International Conference on Eating Disorders)
2016/11/27	医療に対する不信感がある慢性疼痛患者はどのような対人的・心理的特徴を持つのか? (Journal of Musculoskeletal Pain Research)
2016/07/28	Which thought control strategy makes negative automatic thoughts uncontrollable? : A mediation analysis (第31回国際心理学会議（日本心理学会第80回大会）)
2015/09/23	思考コントロール方略とpost-event processing －失敗した社会的場面をテーマとした後悔・懸念を長引かせるのはどのようなつきあい方か？－ (日本心理学会第79回大会)
2014/09/14	日本人女子大学生におけるEDE-Q 6.0日本語版の構成概念的妥当性の検討－「肥満恐怖」と「体重・体型の自尊心への影響」の独自性 (第18回摂食障害学会学術集会)
2014/09/12	侵入思考と思考コントロール方略の関係はどちら向きか?媒介分析によるプロセスの検討 (日本心理学会第78回大会)
2014/08/23	CLARIFICATION OF FACTORIAL DIFFERENCES BETWEEN THE ORIGINAL EATING DISORDER EXAMINATION-QUESTIONNAIRE(EDE-Q) AND THE EDE-Q J; "WEIGHT AND SHAPE CONCERNS" FALL INTO THE CATEGORIES “FEAR OF OBESITY” AND “INFLUENCE OF WEIGHT AND SHAPE ON SELF-ESTEEM” (null)
2013/09/18	Thought Control Questionnaire日本語版の確認的因子分析 (日本心理学会第77回大会)
2013/06/27	摂食障害診断質問票（EDE-Q6.0）日本語版の因子構造の検討‐男女大学生を対象として‐ (日本心身医学会第54回大会)
2013/06/26	久山町一般住民における失感情症と慢性疼痛:有症率および心理的因子への影響 (日本心身医学会第54回大会)
2013/06/01	摂食障害診断質問票(EDE‐Q6.0)日本語版の因子構造の検討―男女大学生を対象として― (心身医学)
2013/05/03	The Factor Structure of the Eating Disorder Examination-Questionnaire in Japanese university students. (International Conference on Eating Disorders)
2013/02/23	地域一般住民においてアレキシサイミア傾向は慢性疼痛の増加に関連する―久山町疫学研究第2報― (慢性疼痛学会第42回大会)
2012/09/21	ネガティブな自動思考とポジティブな自動思考の異時点の相関 (日本心理学会第76回大会)
2011/07/03	慢性疼痛と失感情症は一般住民の生活満足度を低下させる―久山町疫学研究第1報― (日本慢性疼痛学会第40回大会)
2011/02/26	メタ認知が慢性疼痛患者の破局的認知や痛みのコントロール信念に影響する (慢性疼痛学会第40回大会)
2010/09/20	思考コントロール方略と抑うつの自動思考,反すう傾向,抑うつ症状との関連 (日本心理学会第74回大会)
2009/08/21	Thought Control Questionnaire日本語版の開発 −−信頼性と妥当性の検討−− (日本心理学会第73回大会)
2008/09/21	ruminationが問題解決の消極性に及ぼす影響−解決策に対する認知的評価に着目して− (日本心理学会第72回大会)
2007/11/30	強迫性障害の外来行動療法における動機付けの重要性 (日本行動療法学会第33回大会)
2007/09/20	日常的な問題解決における解決策への認知的評価にはどのようなものがあるのか？ ――自由記述調査による評価内容の収集―― (日本心理学会第71回大会)
2006/11/03	Ruminatorが問題解決策の実行をためらうのはなぜか？ ――低減した自己効力感仮説の検証―― (日本心理学会第70回大会)
2005/09/11	日本語版Rumination-Reflection Questionnaireの作成 ――抑うつとの関連に着目して―― (日本心理学会第69回大会)
2005/08/22	Development of a Japanese version of the short-form McGill Pain Questionnaire for cross-cultural studies of pain. (18th World Congress on Psychosomatic Medicine.)
2004/10/13	自己表象の複雑性と自動思考,抑うつの関連に関する研究感情価による関連の違いの検証 (日本心理学会第68回大会)
2003/08/01	愛着とBig Five (1)―愛着スタイルはBig Fiveでどこまで説明できるか?― (日本心理学会第67回大会)
2003/08/01	愛着とBig Five (2)―愛着スタイルの時間的安定性の観点から― (日本心理学会第67回大会)