教育研究者情報 - 宇多　瞳

ウダ　ヒトミ UDA HITOMI
宇多　瞳

所属比治山大学短期大学部美術科

職種准教授

著書・論文歴
著書	「リリスムの生成とフランス・ロマン主義」（清瀬みさを編『カルチャー・ミックスIII』所収）,173-186頁 (共著) 2020/10
著書	「複数のレアリスム：戦時期日本及びヨーロッパの諸相」（広島市現代美術館編『無辜の絵画：靉光、竣介と戦時期の画家』所収）,301-306頁 (共著) 2020/06
論文	”Transformation et significations de la notion de lyrisme. A propos des theories de l'art dans les annees 1910-20”（「『リリスム〔lyrisme〕』概念の変容とその意義：1910－20年代の芸術諸理論において」、査読付） The Journal Aesthetics (Online Version), The Japanese Society for Aesthetics, （国際版『美学（オンライン版）』、美学会） (22),29-39頁 (単著) 2018/08
論文	”The Moralist Aesthetics of Pierre Reverdy and his Contemporary Christianity” （「ピエール・ルヴェルディの道徳的美学と同時代のキリスト教」） Proceeding of ICA2016, “Aesthetics and Mass Culture”, Seoul National University, Seoul, Korea,,（『国際美学会2016「美学と大衆文化」報告書』、ソウル大学、ソウル、韓国、国際美学会）,847-850頁 (単著) 2016/07
論文	「ピエール・ルヴェルディの詩論における主体とイメージに関する一考察（査読付）」美学芸術学 (31),29-46頁 (単著) 2016/03
論文	「『リリスム〔lyrisme〕』概念の変容とその意義：1910－20年代の芸術諸理論において（査読付）」美學 65巻（2） (245),13-22頁 (単著) 2014/12
論文	「ブルトンの芸術論とルヴェルディのリリスム概念」［博士学位論文］（査読付） (甲639号),1-124頁 (単著) 2014/03
論文	「ポエジーとリリスム：文学・絵画の境界なき時代の批評理論（査読付）」美学芸術学 (28),16-35頁 (単著) 2013/03
論文	「誰のものでもない都市：ブルトン『ナジャ』と精神分析的都市論」文化学年報第61輯,321-339頁 (単著) 2012/03
論文	「アンドレ・ブルトンの小説と芸術論における『抒情性』の解明（査読付）」美学芸術学 (23),74-88頁 (単著) 2008/03
論文	「アンドレ・ブルトンの『マルセル・デュシャン』論（査読付）」第56回美学会美学・若手研究者フォーラム報告書,62-67頁 (単著) 2006/10