教育研究者情報 - 刀田　絵美子

トダ　エミコ TODA EMIKO
刀田　絵美子

所属比治山大学現代文化学部言語文化学科　日本語文化コース

職種講師

著書・論文歴
著書	龍谷大学図書館蔵　黒谷上人語燈録　元亨版―翻刻および総索引,1-578頁 (共著) 2020/04
著書	醍醐寺蔵宋版一切経目録　全６冊 (共著) 2015/03
著書	醍醐寺藏宋版一切經寄捨人別捨錢刊記一覽醍醐寺蔵宋版一切経目録　第五冊 434 (118) (共著) 2015/03
著書	専修寺蔵『選擇本願念佛集』延書影印・翻刻と総索引,1-302頁 (共著) 2011/01
論文	平安時代の類義語「あたり」「ほとり」「わたり」―古典教材を使った語彙指導に向けて― 国語教育研究 (59) (単著) 2018/03
論文	連体詞の諸問題品詞別学校文法講座　副詞・連体詞・接続詞・感動詞 4 (単著) 2016/01
論文	刻工名索引醍醐寺蔵宋版一切経目録　第五冊 1 (50) (共著) 2015/03
論文	平安鎌倉時代の異字同訓―三宝絵詞を中心として― 日本語学 33 (10),56-63頁 (単著) 2014/08
論文	日本国語大辞典(JapanKnow-ledge版)所収の連体詞 : 語の成り立ちに注目して広島大学大学院教育学研究科国語文化教育学講座『論叢国語教育学』 (復刊4号),23-32頁 (単著) 2013/07
論文	広島大学蔵福尾文庫『精進魚類物語』室町中期書写　翻刻国語教育研究 53,63-74頁 (共著) 2012/03
論文	高等学校教科書に採録される古文テキストの日本語学的研究―徒然草第四五段を中心に― 広島大学大学院教育学研究科国語文化教育学講座『論叢国語教育学』 (復刊2号),13-22頁 (単著) 2011/07
論文	院政・鎌倉時代における単語表記の文字選択に関する研究（博士学位論文）広島大学大学院教育学研究科に提出 (単著) 2011/03
論文	名古屋市蓬左文庫蔵「唐鏡」影印および翻刻訓点語と訓点資料 126,49-116頁 (単著) 2011/03
論文	院政・鎌倉時代における四段活用動詞「アフ」の用字法について国文学攷 (208),11-23頁 (単著) 2010/12
論文	専修寺蔵『選擇本願念佛集』延書の用字選択―漢文「選擇本願念佛集」との比較を通して― 広島大学教育学部紀要　第二部（左）、pp.11-20 (59) (単著) 2010/12
論文	広島大学蔵福尾文庫『善正太子物語』(阿弥陀の本地)天文七年写本　翻刻国語教育研究 51,66-76頁 (共著) 2010/03
論文	平家物語諸本における四段活用動詞「アフ」の用字について訓点語と訓点資料第124輯,18-24頁 (単著) 2010/03
論文	今昔物語集における用字について広島大学教育学部紀要　第二部（左）pp.1-9 (58) (単著) 2009/12
論文	鈴鹿本『今昔物語集』における「アフ」を表す漢字の用法について国語教育研究 (50),1-9頁 (単著) 2009/03
論文	『古事記』における「有」「在」「坐」「居」の用法について―〈存在〉の意味を表す場合― 広島大学教育学部紀要　第二部（左）pp.1-9 (57) (単著) 2008/12
論文	平安・鎌倉時代における「発」の字体について漢字教育研究 (9),14-43頁 (単著) 2008/03